書評

【書評】「ココ・シャネルの言葉」を読んだ感想

こんにちは😀広瀬ユキです。

今回は、ブログを始めて初の書評を書こうと思います。

読んだ本は、「ココ・シャネルの言葉」です。

ココ・シャネルの言葉

基本情報

タイトルココ・シャネルの言葉
著者山口 路子
発行所大和書房
発行日2017年10月15日

感想

文庫本サイズです。右ページにシャネルが言った言葉が書いてあり、左ページにその言葉の意味や本意や本心といった解説が書いてあり、読書が苦手な方でも読みやすい仕様になっています。彼女の人生を時系列で追った伝記ではなく、テーマごとにシャネルが言っていた言葉がまとめてあり、彼女が人生を生きる上で持ち続けていた情熱や信念が感じられます。また、彼女の言葉とともに、どんな人生を送ってきたのかが汲み取れる一冊になっています。

シャネルって若いころは歌手として活動していたんですね。そしてファッション・デザイナーになって成功し、15年ほどスイスで隠居生活を送るも、71歳で現役復帰を果たし、87歳で亡くなるまで仕事に情熱を燃やして生きる・・・すごいバイタリティです。しかも87歳までご存命だったのは、1971年当時としてはとても長生きだったのではないでしょうか。

読んでいて印象に残ったのは、シャネルの容姿についてです。本には、シャネルの白黒の写真が何枚か載っており、私は「綺麗だなぁ」と思ったのですが、当時のフランスではシャネルは決して美しいと言える部類の容姿ではなかったそうです。

この本の一部に、シャネルが自分を描写した表現として、以下のように綴られています。

「・・・・・・馬のように広がった鼻孔、悪魔のような黒い髪、裂け目のような口から怒りっぽい魂がほとばしる。

山口路子『ココ・シャネルの言葉』大和書房,2017年,p.197

コンプレックスであるか否かは分からなかったのですが、鏡を見て自分を描写した表現の中には、シャネルの物事に対する厳しさが表れていると思います。

ビジネスで大成功をおさめ、生涯独身で強烈な個性を持ったシャネルの人生。迷いながらも強く生き抜いてきた姿が伝わってきます。

オススメ度

編集後記

今年発売の本だと思って買いましたが、2年前に発売された本だったようです。

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